「お山のたいしょう」で草木染め体験をやってきました。たまねぎの皮とか桜木の樹皮とか草木を使って、自分のハンカチを作ることができます。草木染めは各シーズンに開催日を設けて事前に参加者を募集します。詳しい情報はお山のたいしょうのウェブサイトをご覧ください。（こんにゃく作りとカブトムシとおもちつきの体験もありますよ！）

お山のたいしょうのきのこ狩りと農家レストランについてこちらをご覧ください。

草木染めの材料

草木染めの材料を紹介したいと思います。布はシルクを使っています。以下の写真のようなものを作ります。

染料は自然のものを使います。たまねぎの皮、くちなしの実、ひのき、桜木の樹皮を使うことができます。染料の材料によって、色が違います。明るい黄色から濃いオレンジ色、茶色っぽいものなどがあります。私は体験の時、たまねぎの皮とくちなしの実を使いました。この二つの材料はあまり時間がかかりませんから、これを選びました。ひのきと桜木の樹皮ならもっと長い時間をがかります。体験は大体30分～40分ぐらいかかります。

草木染め体験 

体験する前、私のインストラクターは、明美さんと明音ちゃんです！私たちは一緒に草木染めを作りました。

作成はあまり難しくないと思いますよ。まずはボウルで水を沸かします。水を待ってる間に、くちなしの実を切って、たまねぎの皮を洗います。熱湯にくちなしの実とたまねぎの皮を入れると、少しずつ水の色が濃くなります。

もう一回水を沸かしておきます。待ってる間に、箸とラバーバンドでハンカチにガム球を作ります。布は箸にラバーバンドで握り締めて、ぎっしり締めて、あとでゆっくり箸を取り出します。染料を沸かして、くちなしの実とたまねぎの皮を取り出し、布は水で洗って、くちなしとたまねぎの染料に入れます。しばらく置いておきます。

次は、布を取って、もう一回水で洗って、ラバーバンドを解いて、ほら！ハンカチは染まっていて、柄もついています！直接日光に触れないところで乾燥まで引っ掛けます！

今回の記事を読んでくれて、ありがとうございました。また、根府川へ遊びに行って、お山のたいしょうで草木染め体験をやってみませんか。

ービビー

情報

*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。