2017/01/20
伊豆高原の山々の周辺に広がる園内では、1,500種類の世界各地のサボテンや多肉植物と120種類の動物たちを楽しむことができます。放し飼いの動物がひょっこり会いに来てくれたりと素敵な出会いがよくあります。夏でも冬でも動物に囲まれて、伊豆シャボテン動物公園で楽しい1日を過ごせます。
最初にシャボテン温室に行きました。植物だけでなく、檻には小さい動物も見られました。一番面白かったのは2匹のフェネックでした。動物園に住んでいる動物はよく人々を避けていて、つまらなそうに見えていますけど、このフェネックはとても積極的に人々とふれ合おうとしましたね。シャボテンなら、サイズ、形と色によって違う種類が多かったです。シャボテンを連想させる国はメキシコなので、温室を歩き回る時、メキシコの音楽が聞こえて、エキゾチックな雰囲気を感じられます。温室の出口のそばで公園がある人は前に観賞したシャボテンを買うことができました。
後で、施設の一番高い人気があるカピバラを見に行きました。カピバラはシャボテン動物のリーフレットにもたくさん載っていて、施設の代表的なイメージです。ヨーロッパでもカピバラは非常に有名で、とても可愛いく見えるのは、モルモットの大きなバージョンのように見えるからですね。私のそばに立っている人はカピバラに買った餌をやっていたので私がとても近くからカピバラの顔を見られて、嬉しかったです。30分ぐらい後、もう一度カピバラを見に来たら、動物たちは特別に準備された温泉にリラックスしていました。面白かったのは、暖かい水にはオレンジも入れられていました。なぜなのかわかりませんけど、非常に珍しかったですよ。カピバラの檻の近くに小さい湖みたいな場所です。ボートをレンタルしたら、施設のスタッフと一緒に「アニマルボートツアーズ」に行くことができます。ツアーでは、湖にある島に近づいて、近くから直接にここに住んでいる動物を見ることができます。また、施設のスタッフはボートを漕ぎながらジェフロイクモザル、クロキツネザル、ミーアキアットなどについて説明してくれました。
シャボテン公園の主な特徴は幾つかの鳥とリスザルは檻の中で飼われていなくて、自由に公園内を歩くことができます。猿とかカモとかベニイロフラミンゴとかくじゃくも人間向けの道路を歩く姿が、よく見られます。そのおかげで檻の外だけでなく、いろいろな視点から動物の仕草を見学することができます。リスザルは、人々がよく餌を持っていることを知っていますので、人々の背中にジャンプし、とても早く次の人に飛び移っています。この時、みんなはびっくりでしたけど、リスザルはとても小さくて、人々に怪我をさせる恐れがありませんよ。
1日に「アニマルショー」は3回行われています。ステージでは訓練された猿が主役を演じていました。オムツを履いている小さい猿はとても可愛くて、頭がいい動物でした。トランポリンにジャンプしたり、ダンスしたり、ロープの上を歩いたりしていて、観客を楽しませていました。猿のほか、犬、猫や鼠などもショーに登場しました。
まとめ
伊豆シャボテン動物公園に大きな動物も飼っています。ラマ、ロバ、バク、ヤマアラシやカンガルーなどのたくさんの珍しい動物を見られますよ。すべての動物の場合は、200円か300円で餌を買うことができます。子供たちと一緒に来た家族にとって餌をやることは高い人気がありました。特に子供と一緒に観光している人々と面白い動物が好きな人々に、伊豆シャボテン動物公園の訪れをオススメします。観光伊豆高原に行く際は、是非見に行ってください!
Weronika Golubska
情報
名称 | 伊豆シャボテン動物公園 |
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場所 | 〒413-0231静岡県伊東市富戸1317番地13 |
連絡 | 0557-51-1111 |
料金 | 大人 2,300円 小学生 1,100円 幼児(4歳以上) 400円 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
アクセス | 熱海駅より伊東線で伊東駅まで 伊東駅から東海バスで約35分 |
ホームページ | http://izushaboten.com/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。