山北町というのは、神奈川県の最西端に位置する町です。町は小さくて、観光客にはあまり人気がありませんが、この周辺ではハイキングコースがたくさんあり、ハイキング愛好者には山北の観光スポットのチェックをおすすめします。私は今回行ったのは大野山ハイキングコースでした。山道はかなり簡単で、3時間ぐらいがかかります。

はじめに、山北駅から大野山の山道に入るため、徒歩で２０分ぐらい歩いて行きました。バスでも行けますけど、あまり本数は多くないので徒歩で行きました。電車を降り、駅から出発して、道路標識がなかったけど、町の人は道を教えてくれました。ハイキングコースに入ったら、大野山行きの２つの道があります。私が選んだのは共和小学校への道をたどるコースでした。私の経験から言って、主にハイキングコースは森から始まりますけど、今回のコースの大半は戸建ての民家の周辺で、アスファルトの道路の通りを行きました。アスファルトの道路を歩いていましたが、楽だというわけではありませんよ。初めから勾配があり、民家のそばにあるきれいな庭に感動したりしていました。

1時間ぐらい歩くと、深い森に入りました。道は険しくて、細く窪んだ山道を行きました。道はちょっと厳しくなり、登山が大変になりましたが、私は自然に囲まれて、静かな森を歩くことが大好なので全然平気でした。山道で私の注目を引いたのはナガコガネグモというクモでした。そのクモは個性的でトラのストライプみたいな模様があるので見分けやすいです。私はクモが怖くないのできれいだったら、止まって、眺めています。よかったのは、たくさんのクモのほか、シカの群れを見ることができました。歩きながら、枝の折れる音が聞こえて、すぐに逃げ出している6匹のシカを見ました。動物は数メートルを走って止まり、私の方を見ていました。私もシカを驚かせないように止まって、写真を撮りたかったけど、シカが遠すぎて、うまく撮影できませんでした。それでも、シカの群れに会うことができて本当に嬉しいです。５０分ぐらい登った後、森を出て木造の階段を登り始めました。長い階段を登りながら、右に美しい眺望を見ることができました。実は、普通に一番美しい景色は山頂から見ることができますけど、大野山の場合は１番素晴らしかったのはコースの最後の部分を歩く時、見えます。ゆっくり進んで、見回したら、他の山の山頂と富士山を見ることができます。山頂に着くことが登山の１番嬉しい瞬間だと思います。達成感を感じながらゆっくり休むといいですね。山を降りている時、谷峨駅方面から降りると全然違う景色を見ることができました。下を見ると、山北町の眺望を眺められます。

まとめ

大野山コースはかなり短くて、易しいので、美術館に飽きていた観光客にもハイキング好きな皆さんにも、大野山コースをお勧めします。森の山道でたくさん折れた枝が落ちているので、特別なハイキング用の靴を履くといいでしょう。山道には山小屋や店が全然ありませんので、食べ物や飲み物を忘れないでください。しっかり準備したら、出発しましょう！いかがでしたか？このコースに挑戦しませんか？

Weronika Golubska

情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。