iZoo(イズー）は伊豆半島の河津町にある爬虫類と両生類の体感型動物園です。この動物園は「ふれあい」を強調しています。有名な作曲者のヒャダインさんが作詞・作曲・歌った独特な公式テーマ曲が園内に流されていました。ここはとても珍しいミミナシオオトカゲもが見られます。

先ず、抑え目な入り口で三匹のカメの像が歓迎してくれます。

入ると最初見た動物はこのでかいイグアナです。たしか、園内最も大きいなトカゲです。

iZooが一番強く推しているヒロオビフィジーイグアナです。お土産店の商品は断トツこいつのが多いです。美しい緑色の皮の上に、綺麗な模様もあるから、推される理由は分からなくもないです。

これはメキシコドクトカゲです。名前の通り、毒を持つトカゲです。

色々な種類のトカゲ。ここのトカゲの種類があまりにも多くて、これはほんの一部だけです。

もう一つ推されているトカゲはミミナシオオトカゲです。残念ながら、私が居た時この子が隠れていたので、写真を撮れませんでした。このトカゲはかなり珍しくて、iZooでは世界で初めて飼育下での繁殖に成功したらしいです。

放し飼いのカメレオンです。ここは動物達の自然の生息地を模倣するように地面は土が被せられていますです。放し飼いの動物は他にもいるらしいが、私は見ることができませんでした。

ヘビも沢山居ました。

絡み合ったヘビ。これは仲良しか喧嘩しているか凄く気になります。

脱皮中のヘビ。皮はiZooで売っています。

アカドクハキコブラは見た目が可愛らしいが、実は危険な毒蛇です。

ヘビ室にはこの教育コーナーがあります。ヘビの扱い方と解毒する方法の説明があります。ツールや解毒薬が展示されています。

次はワニです。

そして、カメです。

最後は昆虫コーナーです。タランチュラ、ヤスデ、アリの巣、ゴキブリの塔等、があります。ゴキブリの塔は流石に過激すぎるので、写真は遠慮しておきます。代わりに、タランチュラの写真はどうでしょう？

iZooは体感型動物園ですが、何故か体感が少ない気がします。触れた動物は4種類しか居ませんでした。

お土産店が大きくて、商品の種類も多いです。何故かドラゴンの玩具もあります。一応、爬虫類…かな。

iZoo自家製のチョコカスタードパイです。ヒロオビフィジーイグアナは可愛く画かれました。

爬虫類好きな人は絶対来て欲しいです。爬虫類は多くの人に可愛いと思われていない動物ですが、iZooはその印象を変えるには結構力を入れました。ミミナシオオトカゲといった珍しい種類も居るし、見ごたえありました。

徳勝より。

情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。