９月17日と18日に小田原城二の丸広場にて「えっさホイおどり」というコンテストが行われました。各地からたくさんのダンスグループが来て、賞を得ようと互いに競いました。小田原城二の丸広場では４つのステージが建てられ、観衆が２日間続いて、多くの素晴らしいパフォーマンスを見ることができました。

みんなのグループは「よさこい」というダンスの種類を紹介していました。「えっさホイおどり」は「よさこい」のダンスの一種です。実は、「よさこい」というのは、足の踊りといわれ動きのある踊りですが、きまった踊りの型がありません。私は「えっさホイおどり」とても見に行きたかったのは、日本学科の学生として、ポーランドで「よさこい」のパフォーマンスを見たことがあり、本当に気にいったからです。

各ステージでそれぞれのグループは一つずつパフォーマンスを見せてくれました。みんなそれぞれに特徴的でしたので、観衆は退屈することがありませんでした。各グループは自分で選んだテーマに関する短いパフォーマンスをしてくれました。
ダンスの種類は同じでしたが「よさこい」が特定なルールがありませんので、みんなのグループは観衆と審査員の注目を集めるように、いろいろな道具を使っていました。鳴子のほか、うちわとか傘、帽子を使っていました。時々ダンサーは踊りの途中に、上着を脱ぐことによって、衣装は前より全然違う印象を受けました。「よさこい」の格好の良いところは、ダンサーはもちろん素晴らしくて、色とりどりの衣装を着ていることだと思います。

私が最も感動したグループは「丘スマ」と「KーOne動流夢」と「鴉」でした。このグループはほかより人数が多かったが、みんなの動きの統一を取ることがうまくできました。それでも、一番素晴らしかったのは「三丸大サーカス　from B.exciting」といグループだと思います。グループに小学生から中学生の女の子だけで組まれていましたが一番難しい動きをきれいに踊っていました。

まとめ

「よさこい」が好きな人に「えっさホイおどり」を見ることをお勧めします。このイベントは各地から来た素晴らしいグループを無料で見る、いい機会です。今年の大賞を得たのは　「聯」というグループでした。来年はどんなグループが大賞を取るでしょうか？是非見に来てくださいね！

Weronika Golubska

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