湯河原に有名な独歩の湯は温泉の名所でありながら、足が温泉に入る足湯ですよ！
今日の目的地は万葉公園の独歩の湯です。
朝、電車の中に富士山が見えたので、きっとラッキーの一日だと思います。天気の原因で、いつも見られるわけではありません。

むかしむかし、湯河原にある心優しい狸が人間の形に変化して、傷ある人を連れて温泉に入ってから、痛みが止められ、病気が治される伝説があります。
ですから、狸はマスコットに見なされ、湯河原の人に愛されています。
湯河原駅を出てからすぐ狸を二匹見つけました。出口のところに人々を迎えたり送ったりしています。

駅から出てバスに乗り、万葉公園に向かいました。よく足湯をしてから、万葉公園を見物するつもりです。
独歩の湯は効用異なったプールを九つ持っています。足を最大限にリラックスできます。
一人で300円で、とても安いですよ。安いは安いですが、楽しさにはぜんぜん手抜かしません。
体験しに来る観光客は少なくありません。

まずは「平静の泉」です。この泉は、心穏やかになる、なごみの泉です。イライラや神経系の病に効果があります。

脾骨の泉。この泉は、体内の内分泌と代謝異常そして骨と関節と足に効果があります。

皮口の泉。この泉は、肌の若返り効果があります。
温度が一番高いので、はじめの時はぜんぜん入れませんでした。

腸鼻の泉。この泉は、腸と鼻に効果があります。花粉症・便秘などの腹一般に有効です。

ほかに思考の泉、喜びの泉、肝目の泉、腎耳の泉、脈胃の泉などもあり、それぞれ温度が異なり、プールの底のつぼも違っているので、足裏のすべてのところをマッサージできます。



そのとき、東京から友達と一緒に来るやさしいおばあさんと出会いました。
一人の私を見て、挨拶してくれて、しゃべってきました。
おばあさんは去年の春に湯河原に来まして、とてもすばらしいと思って、また友達と約束して今年の秋紅葉を見に来ました。
私も湯河原は何回も来る価値があると思います。

基本情報

*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。