8月21日（木）まだまだ残暑が厳しい中、知り合いに誘われて浅草寺界隈を歩いてみました。

毎回ここへきて思うのは、“外国人が多い”ということです。

欧米系の方や東南アジア系の方また中国の方も大勢いらしてます。

夕方といえど気温は30度以上あるように思えます。じっとしていても汗が滴り落ちてきます。

浅草寺入口の雷門です。提灯の大きさは右手の人と比べると想像がつきます。
この写真は帰りに撮ったので日も暮れて夜の写真になりました。
来たときは大勢の人でごった返していました。

ライトアップされていてとても綺麗です。
あまり人が居ないので厳かな雰囲気もあります。

夜の浅草寺もよいものですね。

夜になっても仲見世通りにはまだ大勢の観光客の姿と我々仕事帰りの人の姿がちらほら。

今回は散歩の後、こちらで一杯。
ここではご主人が三味線を聴かせてくれるそうです。
実は今回の散歩の一番の楽しみでもありました。
三味線の演奏を聴きながらの和食料理、花笠音頭などの民謡を聴きながら飲む酒、どちらも至福のひと時です。
なんでもご主人はある有名な歌手とも親交があり、その名前が屋号にも使われているのだとか。

この方がここのご主人で三味線の師匠でもあります。
なんでも9月27日（土）に浅草寺そばの浅草公会堂で演奏会を開く予定だそうです。
かなりの人気で既に席も残り少ないそうです。

行かれる場合は予約してから行った方がよさそうです。
お出かけの際は、公式サイト等で最新情報をよくお確かめください。

基本情報

* お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。