「彫刻の森美術館」から箱根登山電車で帰って、もう一度森の中を行き来するのを思って、うれしくてたまらないです。必ず目を皿にしてよく緑のマッサージをしたいですが、眠たくて寝てしまいました。私の森の電車の旅、惜しいですね。箱根湯本駅に着き、案内書に箱根カフェがあるのを見て、下車しました。

箱根カフェは箱根湯本駅の上の１階からあり、改札口を出て左側です。箱根観光名所の推薦ランキングにも名前が出ています。店があまり広くないですが、お客さんが多くて、空席がありません。独立した椅子などありますが、バー式の椅子もあります。バーの上に箱根登山電車の模型があり、ずっとぐるぐる廻っています。また各国の国旗を挿している箱根プリンもあります。暖かい黄色、気持ちいいです。

 
パン、ペストリーなど数多くあります。細かく作って、材料たっぷりです。飲み物は比較的種類が少ないですが、味や香りが濃厚で、ネット上にもよく推薦されています。改札口の右側に箱根ロールを販売している窓口があります。季節やイベントによって異なった味を世に送り出します。
            
午後コーヒーを飲むと、眠れなくなるので、オレンジジュースにしました。また栗あんぱんを注文しました。確かに中身たっぷり、よく栗が入っています。ちょうどよい甘さ、飽きはないです。栗餡とふわふわした皮と一緒に食べるのはぴったりです。バーのところに座って、電車の模型がずっと廻っているのを見ていました。バーの前の透明なガラスから駅構内の人々がひっきりなしに往来するのが見られます。すぐに優越感たっぷりになります。皆忙しいですが、私がのんびりとカフェに座って美味しいものを食べていて、本当にすばらしいです。もともとは忙しい一日ですが、つい先私も駅内の往来する人たちの仲間で、道を急いでいます。しかし、今はこのカフェに座って落ち着くなり、慰められています。
 
日本には、こういう小さい店がよくあります。この前の「孤独のグルメ」、「おせん」、「深夜食堂」、「カタツムリの食堂」などのドラマも大体小さい店や地味な食べ物などが人の心を癒すというストーリを話しています。今日の私も癒されました。栗あんぱんを懐かしみます。

基本情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。