静岡県函南町の猫おどり祭りについての記事です。猫耳をつけて、猫の世界に入りましょう。そして、夏の熱気で盛り上がりましょう！

猫になろう

「猫おどり」へ行きたい方は東海道線で熱海へ行って、熱海で乗り換えると、函南駅はすぐ次の駅です。祭りのために、無料シャットルバスが走っているので、会場まで送ってくれますよ。

初めて会場に到着した時、ビックリしました。みんなは猫耳と猫メイクをしていました。なんだか、何もしていない私は場違いな感じがしました。

その瞬間気づいたことは、メイクコーナーがあったことです！この祭り最高です。　(＾▽＾)　写真から見えると思います。たくさんの人が机の周りに集まって、皆でメイクをするかしてもらっていました。薄く少しだけ猫のひげを描いた人や顔の全部を白く堂々とメイクをした人もいました。

顔を白くしたかったら、メイクチームが手伝ってくれますよ。口の部分とか顔半分とか顔全部を真っ白にするとかを選ぶことが出来ます。その上、メイクチームは無料でした！！

ステージでは色んなパフォーマンスがありました。子供の演奏やバルーンアートや空手などがありました。

バルーンアートのパフォーマンス時、子供たちは最後の大きなバルーンを手に入れるためにクイズに挑戦していました。「富士山の高さは何メートルですか」と質問してくれて、色んな面白い答えがありました。76メートルとか100メートルとか答えていました。（本当は3,776メートルです。）かわいい！o(≧∇≦o)

猫コンテスト

猫おどり祭りにダンスとコスプレコンクールがありました。ダンスコンクールは「猫じゃ猫じゃコンテスト」と言います。たくさんのグループが参加しており、メンバーは男性より女性が多かったですね。様々なジャンルのダンスがあり、小学生や大学生や三十代の参加者もいました。皆、一生懸命ベストパフォーマンスをしました。

次は「なりきり猫」コスプレコンテストです。これも男性より女性が多かったです。去年の勝者も参加していました。私のお気に入りは一番若い参加者でした。明るい黄色服と真っ赤な長靴でとても愛らしかったです！

閉会

祭りの閉会は近くなってきました。人もだんだん増えてきて、もっとも盛り上げました。猫おどりチームはステージで踊り始めました。猫じゃ猫じゃコンテストとなりきり猫の参加者も一緒に踊ってました。観客を誘って、ステージで輪になって踊っていました。大興奮な夜でした！(ﾉ^ヮ^)ﾉ*:・ﾟ✧

さて、表彰式です。猫じゃ猫じゃコンテストの勝者は黒と紫色のコスチュームを着たグループでした。グループ名を忘れてしまいましたが、かわいくてセクシーなダンスでした。

なりきり猫のコスプレコンテストの優勝者は去年の優勝者の方でした！二連覇です。彼女は来年も参加したいと言っていましたから、皆さんもチャレンジしてみませんか？

表彰式の後、急に皆がステージに集まってきました。そして、司会者とコンテスト参加者とスタッフがステージからスナックを放りました！ちょっと激しくて写真がぼやけてしまい、申し訳ないです。しかし、私はスナックを二個ゲットしました！

最後に、花火が打ち上がり、祭りが終わりました。皆は並んでバスに乗って帰りました。

パフォーマンスする人とメイクチームと屋台の人とスタッフと観客は皆が喜んでいました。私にとってこの猫おどりは老若男女を問わず皆に喜ばれる素晴らしい祭りだと思います。(๑˃̵ᴗ˂̵)و

今回の記事を読んでくれて、ありがとうございました。来年の猫踊りにぜひ行ってみて下さい！

ービビー

情報

*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。